twitterブームの陰で注目を集める“Erlang” - @IT
Erlangの注目度が上がっているよ、という話。
マルチスレッドプログラミングは嫌われ者のようで。
私も「どうしても必要なので仕方の無いとき」以外はマルチスレッドにしない。
でも、以下抜粋ですが、
カリフォルニア大学バークレー校で電子工学と情報科学を教えるエドワード・A・リー教授は、「The Problem with Threads」 の中で、マルチスレッドは、これまでわれわれが慣れ親しんだプログラミングモデルであるシーケンシャル処理にあった理解可能性 (understandability)、予測可能性(predictability)と、決定論(determinism)を損なうとし、並列処理のプ ログラミングモデルとしてのスレッドは捨てるべきだとまで言い切っている。「自明でないマルチスレッドプログラミングというものは、人間には理解不能」だ からだ。
とまで言われているとは。
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